fx両建てを利用するメリットについて

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fxには両建てという仕組みがあります。
これは同一の通貨で買いと売りのポジションが持てるものでいくつかのfx業者ではできますが、一部の業者ではこれをやりますと元からもっていたポジションとともに決済されてしまうところがあるのでできないケースもあります。
売りと買いと両方もっても一体どういう意味があるのかと思われる方も多いと思いますが、実は業者によっては片方の証拠金がゼロでいけるところがあり、こうした業者の仕組みを使って面白い結果を出すことができたのでご紹介します。
私が使っているfx業者は日本では数少ない両建てで片方の証拠金ゼロという会社で、確かに両建てにしますと売りにも買いにもスプレッドがかかってきますので単純にこうした売買をしても意味がないのですが、ドル円相場のようにロングレンジで上昇局面にあるような場合で途中急に下げるようなことがある場合には、ポジションをロスカットせずにそのままもっておいて下げる時間帯だけ同様の数だけを売りで対応するといったことができるのです。
そしてある程度底打ちした段階で利益確定してあげることで追加の利益を上げることもできますし、逆指値を購入価格に入れておけば値がもどしたところでリスクヘッジの売りを解消してまた上昇局面に戻るといったことも可能になります。
しかしこうしたやり方は相当熟練した成り行きの方法です。
直近ではドル円の年末から続く上昇局面の中で財政の崖やイタリアの総選挙結果を受けて急に下げたときだけにこうした両建てで対応して結果的に利益を増やすことができました。


冷静に考えてみるとかなり際物のやり方であることは確かですが、ユーロドルやユーロ円等と違ってドル円はかなりの確率で1日の早い時間でもとの位置に値を戻してくることがあるので、こうしたやり方をやってみたということです。
また最近のようなドルが常に上昇傾向にあり、相場が確実に戻ってくると予感できる時に限っては有効だと思います。
実際にはどこが底かわからないため売ったほうを利益確定したあとにさらに下がって損益が拡大するといったこともありましたので、すべて成功するとは限りません。
定石で言えば、やはり下げたらまずストップロスにして改めて買いなおすというのが基本だと思います。
ただ両建てで証拠金が要らない場合には下げの局面でも利益を稼げるということは間違いありません。
実際私がやっているようなこうしたことが全く意味がないのであればこんな仕組みを提供する業者はいないわけで、多少なりとも似たようなことをする投資家がいるからではないかと思っていますが、正直なところどこでも推奨されていない方法です。
ただ、仕組みがある以上、最大限につかいこなしてみるというのも一つの手ですから腕に自信があるかたは使ってみるのも手ではないかと思います。
実際にどういうときにこの機能を利用して効果を上げているのか提供してくれている業者さんに聞いてみたい気もしますが詳細は依然不明の状態です。
ちなみに私の知る限り、こうした両建てを保証金なしでできる会社が本当に国内には2社ぐらいしか存在しないのが実情でありまして、fx業者自体があまり好まない仕組みのようです。
またFXはリスク回避通貨を利用するという方法もあります。

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